国宝!石清水八幡宮のフォト刺しゅう。制作開始!!

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さて、人物や道路から見える景色が続いたフォト刺しゅう(フォトステッチ)ですが、久しぶりに建築物、『国宝!石清水八幡宮』の制作を開始します。今回のこだわりポイントは『赤色』です。
実は、石清水八幡宮の制作を始める前は季節テーマとして『紅葉』にまつわる作品を作る予定でしたが、いざ画像にしてみると良いのがありませんでした。もちろん、プロの方が撮影されたり、Adobe Stockのような有料素材を使えば作れますが、作品を作る時は自分の撮ったもので作りたい。そんな思いもあって、いつか作ろうと思っていながら中々取り掛かれなかった石清水八幡宮を作って見ることにしました。
上の画像は既に刺繍データーになって色合わせも終わったものですが、実はここからが結構時間を要します。画像に表示されている色と実際に使用する糸を見比べながら一色一色決めていきます。時間と、集中力が必要な作業なのですが、ずーっとやってますと、コツというか、勘というか、応用が利くようになってきます。私のフォト刺しゅうの作り方ではこの、『使う糸を決める作業』が肝になっていて、デジタル処理の多いフォト刺しゅうの作業の中で、唯一アナログな部分と言えます。色を決める作業をコンピューターに頼らないのは自分で色を決める作業を行うことでオリジナリティを発揮したいからです。一番最初に行う画像処理の段階も画像にどのような効果を付加するのかは自身の感性に依るところですが、作品の良し悪し、そして個性が生み出されるのは、どの糸を使って刺繍するのかです。さて、今回は如何に。

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