色合いによって使える数に限りがあります。
フォト刺繍作品を作るとき、私がいつも悩むのが「何種類の糸で縫うのか」です。
一応、私の中では「刺繍ソフトが変換可能な最大色を使う」というのを原則としています。
やはり、多くの色の糸を使った方が、複雑味のある表現ができるからです。
しかし、糸は色合いによって使える糸の数に限りがあります。
極端な例だと、白や黒はほとんど種類がありません。
一方、赤・青・緑などは豊富な種類があります。
糸はたくさんの種類が使えるに越したことはないのですが、色合いによって限界があります。