上の写真、このブログのために私が作成したものです。
ご存じない方もいらっしゃるでしょうが、9月より発売されるタジマの最新鋭刺繍機(刺しゅうミシン)
TMAR-Kシリーズです。
注文受付始まってますので、詳しいことは弊社へご連絡くださるとありがたいです。
で、今回はこの刺繍機の宣伝の話ではありません。
このブログのテンプレートは購入したものをそのまま利用してますが、
構図や画像の配置、文字間などのレイアウトは私(樋口大といいます。)が作成しております。
なぜ黒いバックにしたのか?タジマのロゴを背景に置いてるのか?
そういった部分は専門的にはデザインではなく、アートの部分に関係していて、
ある意味、「自己満足の世界」というわけです。
つまり、完全に私自身のこだわりであり、万人に受け入れられるものではありません。
しかし、「デザイン」とくにレイアウトはある方程式に当てはめることで
誰の目にも見やすく、読みやすくできるそうです。
つまり、デザインは「論理」で成り立っており、誰でも学習さえすれば使用することが
できるのだそうです。
友人のグラフィックデザイナーから教えてもらったことなんですが、
そのことを教えてもらったのは先週の日曜日。
友よ、どうしてそんな大事なことを先に教えてくれないのかっ!
で、このデザインですが、刺しゅうの世界でもきわめて重要になってきています。
刺しゅうではデザインと言わずに「刺しゅうデータ」といいますが、
次回は「刺しゅうデータ」について書こうと思います。
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