フォトステッチの新作が完成しました。
今回はできるだけ大きなサイズのものをということでタテ50cmヨコ30cm、
針数に至っては50万針を超える大作に挑戦しました。
上のフォトステッチが完成するまで3日かかったのですが、その記録を記事にしてみようと
思います。
―1日目―
まずはデーター作成から。フォトステッチのデーター作成は実は簡単。
実際は刺繍データーへの変換作業だけなので、特に何もする必要はありません。
ソフト上の設定項目をさわるだけですから特別な知識は必要なし。
今回はソフトが自動で変換した刺繍データーがどのくらい表現力を持っているかの
テストを兼ねているので画像も特別な処理をせずそのまま使うことにしました。
そこで、上の写真をテストに使うことにしました。モデルはキム・アジュンさんと
いう韓国の女優さんです。
データー作成上ですることは刺繍機に色順設定をしないとだめなので、
ソフトが割り出した色をプリントアウトしておきます。
今回は45色で表現することになりました。
今回は刺繍サイズも大きい(50×30)ことからTWMX-C1201を使用。
すでに下縫いがはじまってます。
1日目はこの下縫いだけで終了しました。
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