シンプルに考えてみました。

12

こんにちは。フォト刺繍クリエーターを名乗るようになった1年前くらい前からフォト刺繍について色々質問されるようになりました。以来、毎年数件の方が私の支離滅裂な話を聞くために会社を訪れてくれます。

私は自分で考えられる限りの仮説と検証を繰り返し、かなり回り道をして現在に至ってます。そのせいで私のフォト刺繍の説明はかなり難解な話になりがちです。

そこで、もう少し自分の話を単純化して誰でもフォト刺繍にトライしてみようと思ってもらえる説明はできないものか、考えてみました。

1.出来るだけ沢山の色情報をソフトに入力しよう!

刺しゅうPROならオプション機能の中に「ユーザー糸リストの編集」という項目があるのでそこにオリジナルの糸リストを作成しましょう。できればあなたが使用しているメーカーの糸情報を全部入力してみましょう。糸番号の登録もお忘れなく!これだけでフォト刺繍のクォリティを飛躍的に上げることができます。

DG16なら「糸チャート」の作成になります。私はDG16のフォトステッチ機能を使っていませんが、オリジナル糸チャートは入力しています。

因みに、私は現在まで約5000色のオリジナルの色情報を刺しゅうPROとDG16に入力しています。それぞれのソフトに約5000色ずつ入力したので作業量でいえば約1万回の入力作業を行いました。 

2.できるだけ沢山の色の糸をストックする!

糸は可能な限り沢山の色数をストックしましょう。現在、わたしがストックしている糸は800色くらいになっています。ただし、この数字は10年間、作品を作っていくごとに少しずつ増やしてきた結果です。始める前から何百色もの糸を準備することはお勧めできません。私の800色は10年間の累積の結果です。現在は消費して無くなった色の糸の追加以外ではほとんど糸を購入していません。

3.これで大丈夫・・・のはず?

極限までシンプルに説明するなら、1項と2項を実践すればフォト刺繍のお悩みの大部分は解決するはずです!そして、ここから先、どうするかはご自身で創意工夫してみてください。素晴らしいフォト刺繍ができることを願っています。

関連記事