現代出版社さんが発行している「OGBSマガジン」。
いつも読ませていただいてます。
このVOL.26号ではスマホカバーの特集をしていました。
弊社が開催する個展「刺しゅう・プリント関連機器展」には
レーザー加工機のメーカーさんや
インクジェットプリンターの販売会社さんなどに
出展してもらっていて、いろいろお話を聞く
機会もあるのですが、やはりスマホ関連は業績良いようで、
すごく稼いでいる方もおられるようです。
そこで、刺しゅうもスマホカバーに使えないかと、いろいろ調べてみました。
まず最初に見たのがこれ。
手刺繍ではこんな刺繍キットも販売してるのか。
このキットを紹介しているサイトはこちらです。↓↓↓
http://ameblo.jp/shisyudaisuki/entry-11505657994.html
次はこちら
これはjoujou(ジュジュ)というブランドのiPhoneケース。
デザインがかわいいですね。
お次はこちら
フェルト地にビーズとスパンコールも使ってますね。
ピンクにゴールド(金糸)のアルファベットは高級感出ますね。
他にもいろいろ見つけたのですが、商品として一般的かというと
そうでもないのかも知れません。
これらのアイテム(最初の手刺繍を除く)は刺繍加工をしたあと、
裸のスマホカバーに貼り付けるタイプの加工方法のような気がします。
一応、刺繍は平面でないとできませんからね。
しかし、私は思うのです。
「直接刺繍できるスマホカバーは無いんかいっ!」と。
※PS 衣料品と同じく、プリントと刺繍を複合柄にしたスマホケースの登場を
心待ちにしております。
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